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マイフィットネスパルで健康的にダイエット!【正確な計算でダイエットに適切なツールです】

マイフィットネスパルトップ

ダイエットは計算とおり実行すれば必ず効果がでます。

摂取カロリーを把握するために、完璧にマッチしたアプリケーションがマイフィットネスパルです。

また、マイフィットネスパルと連携アプリケーションを使えば、消費カロリーも把握できるため、トータルカロリーをフルコントロールできるようになります。

ダイエットは難しそうですが、計算とおり実行した時の効果を確認してみてください。思ったより簡単と感じるはずです。

 

この記事で把握できること

  • マイフィットネスパルの驚く性能
  • マイフィットネスパルの他アプリ連携
  • 1日の摂取、消費カロリーのコントロール方法

マイフィットネスパルはダイエットのためのアプリ

アメリカの大手スポーツ品メーカーが作成した、マイフィットネス(myfitnesspal)は超優秀な栄養管理(カロリー)のためのアプリケーションです。

 

ダイエットは難しいイメージがありますが、カロリーインとカロリーアウトを正確に管理できれば、誰でも脂肪のコントロールは簡単にできるはずです。

ダイエットがうまくいかない理由は、正確にカロリー管理ができていないものだと推測します。

視覚的にカロリー管理ができて、しかも面倒なことが一切なく、正確なカロリー計算ができるマイフィットネスパルは、超優秀でとてもおすすめできるアプリケーションです。

 

マイフィットネスパルの栄養管理手順

マイフィットネスパルは、栄養管理とカロリー計算を緻密に行えるため、ダイエットに最強のアプリケーションです。

 

もろもろ初期設定を行いますが、あとは日々の入力だけです。

とにかく口に入れたものを全て入力していけば、摂取したカロリーは全て管理できます。

私の場合を参考にして、具体例をご説明します。朝食は絹豆腐と150mlの無脂肪牛乳に生卵2個とプロテインを40gいれてミキサーで溶かしてのんでいます。その後にゆっくりアイスコーヒー(冬はホットコーヒー)を飲んでいます。

朝食の事例

絹豆腐

無脂肪牛乳150ml

生卵2個

プロテイン40g

アイスコーヒー

 

マイフィットネスパル01

朝食、昼食、夕食、おやつ・間食のいづれかから、フードを追加をタップします。まずは、朝食の↓のフードを追加をタップしてみます。



 

マイフィットネスパル02

検索窓の中から食材を入力します。そうしますと、関連する食材の一覧が表示されますので、適切な食材をタップします。

大量のデータベースから一覧表示されますので、ほとんどの食材はでてきますね。

私の場合は、かわったものは食べないので、いままで全て検索できています。

また、過去に一度選んだものは履歴として表示されていますので、同じ食材の場合は、瞬時に作業が完了します。

私の朝食はいつも、絹豆腐、無脂肪牛乳、卵白、プロテインにコーヒーときまりきった内容ですので、履歴からタップするだけです。一瞬で作業完了するため一切、手間暇かかりません。

記録が大切なのはわかっていますが、途中でやめてしまいがちです。

その理由は大半が面倒くさいためですが、マイフィットネスパルはこの点を完全にクリアしてします。

まったく面倒くさくない、非常に優秀なアプリケーションだと思います。

 

マイフィットネスパル03

 

絹豆腐の事例になります。

カロリーのすぐ右横に三大栄養素の炭水化物、脂肪、タンパク質の摂取量が表記されますので、一目瞭然で摂取カロリーと栄養素が把握できます。

 

 

 

これは本当に役立ちますね!他の栄養素も下段にちゃんと表示されます。

分量が1で表示されていますが、半人前や少量食べる時は分数単位 (1/8,1/4,1/2・・・・)で選択ができるため非常に細かく設定できます。

 

マイフィットネスパル04

おきまりの食材の場合は、過去履歴から一括追加することも可能です。

朝食は毎日一緒なので、タップするだけで良いため、この機能はかなり便利です。

しかも、しかもですよ。。もっとすごい必殺技があるんです。

なんと、なんと、お弁当や惣菜などもろもろの商品についているバーコードを読み取れば、上記の商品入力したものと同じ結果がでます。

これ、おそろしいぐらい便利です。

データベースは1,100万件あるそうですが(そのうちバーコード登録の件数までは把握できておりません)、だいたいの商品はバーコードで検索可能です。

以前は、分厚い本を見開いて、ちまちま調べていた世界からすると、鬼のようにすごい。。

特にお弁当など複数の食材が含まれている食べ物は、カロリーと栄養を把握するのがとても大変ですから、バーコードで一発検索できるのは、本当に便利です。

もし、商品検索に見つからなくても、自分で追加することが可能です。

また、一度追加してしまえば食品情報もデータベースに蓄積され、検索対象に組み込む特徴を備えています。

まさに最強なフードツール。これが無料でつかえるところが信じられないです。

 

マイフィットネスパル05

食材を入力したものは、すぐに反映します。赤枠がこの日に食べた食材の合計カロリーを表示しています。

赤枠の左側には目標設定した1日のカロリーが表示されおり、右側の青枠にエクササイズで消費したカロリーが表示されています。

目標カロリーから摂取カロリーを差し引いて、エクササイズカロリーを加算した結果が一番右側のピンクの点線枠にカロリー表示されています。

ここの数値がプラスであれば、目標が達成され脂肪が消費されます。毎日この積み重ねでダイエットはできます。

エクササイズしたカロリーのマイフィットネスパルへの反映方法については、後ほど詳しく説明します。

 

マイフィットネスパル06

三大栄養素の摂取量および、比率を円グラフで見ることもできます。低炭水化物ダイエットをする人なら、カロリーよりもここの数値を重要視するかと思います。

筋肉をつけたい人であれば、タンパク質量に着目できます。

 

また、前持って目標数値を決めれるため、目標値との比較も簡単にできるため不足栄養素あるいは、取りすぎている栄養素も一目瞭然です。

 

マイフィットネスパル08

栄養素の詳細一覧です。これは本当にすごいですよね。

三大栄養素以外も食物繊維や脂肪酸などは、多少必要な情報のため、この機能も便利ですね。マイフィットネスパルおそるべし。

 

マイフィットネスパル07

カロリー摂取も一目瞭然です。朝、昼、夜の比率も円グラフで把握できるため、非常にわかりやすいです。

 

マイフィットネスパルの良いところ

マイフィットネスパルの主要機能は把握できたでしょうか?びっくりしますが、この機能が無料で使えます。有料版はPremium登録すれば使えますが、正直無料版で十分に使えます。

朝食の事例

無料で使える

栄養管理が圧倒的に楽にできる

他アプリケーションと連携ができる

 

マイフィットネスパルで完璧に管理してダイエットしよう

ダイエットするためには、食べた摂取カロリーと運動による消費カロリーを管理して、その結果を計測するために、体重管理する必要があります。

このうち、マイフィットネスパルでは摂取カロリーを管理します。

では、体重管理と消費カロリーはどのように管理するのか?詳しくご説明します。

 

実は、マイフィットネスパルの真骨頂は他のアプリケーションと連携できる機能があるところです。

体重管理アプリとも連携できますし、エクササイズ管理アプリとも連携できるのです。

つまり、摂取したカロリーの管理に加えて、消費カロリーも完全に可視化することができます。

ご自身の頑張りさえあれば、ダイエットの成功が限りなく近づくと私は信じています。

 

アプリケーション間の連携イメージは以下のとおりです。最終的にはGARMIN社(ガーミン)のConnect(コネクト)で一元管理します。

実績はiphoneですがAndroidでも可能かと思います。



マイフィットネスパル連携イメージ

 

体重を管理してマイフィットネスパルに連携する

step
1
体重管理

まずは体重管理を行います。

今どきの体重計は、デジタル管理されており、専用のアプリケーションと自動連携が可能です。

おすすめしたい体重計は、Body+です。この商品の良いところは、骨密度、体重、体脂肪率、筋密度、体内内水分率、BMI(イメージないですが機能あります)を管理できるところです。

マイフィットネスパル体重連携

 

体重計に乗るだけで、自動計算されて専用のアプリケーションHelthMateに無線(wifi,bluetooth)で連携してデータ更新できます。

更新内容はiphoneならApple標準のヘルケア経由でマイフィットネスパルに体重が自動連携されます。本当に便利ですね。

体重計にご興味があるかたは、品揃え豊富なAmazon楽天市場からどうぞ。

 

マイフィットネスパルで目標どおりのカロリーを摂取する

step
2
目標摂取カロリーを決める

次にマイフィットネスパルで目標をたてます。

開始時の体重と目標の体重そして、1週間に減量する体重を設定します。

 

1週間で減量する体重は0.5kgとして1ヶ月で2kgぐらい減量するペースをおすすめします。

経験上、あまりよくばって減量するとダイエット開始当初はいいですが、だんだんと苦しくなってくるため、精神的に耐えられなくなります。

1ヶ月に2kgぐらいなら無理なくダイエットできるため、おすすしたい目標値です。(日本人一般男性)

 

次に三大栄養素の目標摂取量をg単位で指定します。三大栄養素のバランス配分をPFCバランスと呼んでいますが、おすすめは、タンパク質30% 炭水化物:45% 脂質:25%の配分になります。

 

マイフィットネスパルでPFCバランスの設定

一般的には炭水化物が50〜60%ぐらいですが、少し少なめにしてその分、タンパク質を少し多めにしています。

炭水化物にはたくさんの糖分が含まれおり、脂肪がたまりやすいため、少しだけ少なめにしています。

一方でタンパク質を少し多めにしたのは、筋トレを行い筋肉をつけて基礎代謝量を増やす目的があるためです。

※筋肉をつけるためには適切なトレーニングとタンパク質が必要です。

 

摂取カロリーの目標が設定できれば、食べたものを全て入力して目標どおりの食事量にしましょう。

また、STEP1から手順とおり実行すれば、体重もAPPLE標準のヘルスケア経由でマイフィットネスパルに反映していますので、栄養摂取内容と体重が把握できます。

 

エクササイズ管理を行いマイフィットネスパルと連携する

step
3
エクササイズ(消費カロリー)を管理する

もちろん食べたいものもあるでしょう。食べたものは運動で消費しますが、そんな時は有酸素運動に限りますね。

最近では、スマートウォッチで有酸素運動での消費カロリーやステップ数(歩いた歩数)など全て管理できますが、私はGARMIN社のVIVOSMARTを使っています。

 

マイフィットネスパル消費カロリー連携1

これがVIVOSMARTです。軽量なのでつけっぱなりでも気になりません。唯一の問題点は普通の時計もつけたい時は、両腕時計になることです。ダイエットのためには仕方ないですね。

この商品の良いところは、心拍数、ステップ数(歩いた歩数)、運動を含めた全ての消費カロリーを把握できるところです。

ロードバイクのりなら、自転車につけるGARMIN製のサイクルコンピューターに心拍を転送できるため、必須の商品です。

脂肪燃焼は、脂肪が燃えるFATゾーンで継続的に運動するのが一番ですが、その指標に心拍数が絶対に必要です。

また有酸素運動は筋トレ後のほうが効果が高まるため、筋トレすることをおすすめします。

 

有酸素運動で脂肪燃焼したい人は「有酸素運動で脂肪を燃焼!【めざせ理想のボディ】」や「かっこいい体は計画的に作れます!【もてる体を見せてください】」をご参考にしてください。

かっこいい身体は計画的につくれますタイトル
かっこいい体は計画的に作れます!【もてる体を見せてください】

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マイフィットネスパル消費カロリー連携

マイフィットネスパルカロリー連携

VIVOSMARTは「Connect」アプリケーションで管理できます。カーディオ(有酸素運動)や筋トレした内容や心拍数、ステップ数(歩いた歩数)がVIVOSMARTから連携されます。

体重はBody+で計測したものがConnectに連携されて、カロリーについてはマイフィットネスパルとConnectが同期されています。

これが最強です、このおかげで全てのカロリーコントロールが実現できます!

 

カロリーイン/アウトをタップすると詳細画面が表示されます。

右側画面の一番下「残り」が1日の目標カロリーまでの残りのカロリー量になります。

この場合777と表示されていてますが、この日は何も食べないと仮定した場合、777÷7=111g(脂肪1gは7カロリー)の脂肪が減少できます。もちろん、理論値のため人によりぶれはありますが、目処としては十分ではないでしょうか。

VIVOSMARTを使って、消費カロリーと摂取カロリーをフルコントロールしてダイエットを成功させましょう。

 

スマートウォッチのVIVOSMARTにご興味があるかたは、品揃え豊富なAmazon楽天市場からどうぞ。

 

マイフィットネスパルは超優秀なアプリ【まとめ】

「マイフィットネスパルは超優秀なアプリ」はいかがでしたでしょうか?

マイフィットネスパルを使えば完璧に摂取した栄養カロリーを把握ができます。これだけでも十分ではありますが、さらなる提案として体重計とスマートウォッチのVIVOSMARTを使えば、1日の摂取カロリーと消費カロリーのフルコントロールが可能になります。しかも簡単にです。

同じダイエットをするなら、マイフィットネスパルのような優秀なアプリケーションを使って効率よく実施したほうが成果がでやすいと思います。

機会があれば、ぜひ参考にしてダイエットを頑張ってください。

それでは、食事管理とダイエット、トレーニングを一生懸命がんばりましょう。

最後までありがとうございました。naviblog

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